小学校高学年不登校の引っ越し
こんにちは、ハルトマンです。
人間、不登校生活にも慣れてくるもので私はこの時期色々なことに気づき始めました。教育テレビは結構同じ話を放送する。時代劇では初めて出て来たかっこいいキャラクターは必ず死ぬ、ココアの粉は食べると太る。色々なことを学びました。
小学校低学年最後の頃、実家では仕事の都合でもないのに何故か私、弟、母親、弟の父親で別の家に引っ越すことが決まっておりました。私からすればただの負担でしかありませんでした。何故ならこの引っ越しはメンタルが壊れつつある両親と生活を共にして家族で唯一メンタルが普通な祖母から離れることを意味していたからです。さらに隣の市に引っ越しはするが学校はそのままというアンバランスさにより友達と遊ぼうにも遊べない複雑な状況も出来上がってしまいました。
弟の父親、と書いておりますが私と弟では父親が違います。
私の父親は熱心な某学会の家の人だったらしく貧しい家に巨大な仏壇があったと聞きました。さらに伝え聞くに実質ヒモだったということもあり私が生まれてすぐ離婚したとのことです。そうして母は弟の父親と再婚して四年後に弟が生まれました。
話を戻しまして引っ越し後の話を思い出しますと引っ越していいことは何一つありませんでした。弟の父親の車趣味により借金が増加、それによって米を炊くにもガスコンロを使わなければならず、ガスコンロを使うから光熱費も上がり、と経済的困窮の連鎖が始まってしまったのです。
そしてこの頃から弟の父親のDVが始まりました。便座の蓋を閉めなければ罵声と暴力、食事中に手から箸を話せば罵声と暴力、常に目を見なければ罵声と暴力、常に目を見ていると罵声と暴力、このように軽い DVから始まり徐々に悪化していきました。うる覚えではありますがこの頃に一度インフルエンザを悪化させて危なかったようなこともございましたが今思えばこれもDVだったのかどうか怪しいところです。
私へのDVが悪化すると共に母親への DVも悪化していたようでついに弟の父親が仕事に出ている間に借りていたアパートから逃げることになりました。何も分からずただ荷物をまとめて元いた家に戻る。ここからが長期に渡る離婚戦争を幕開けとなったのです。
人間、不登校生活にも慣れてくるもので私はこの時期色々なことに気づき始めました。教育テレビは結構同じ話を放送する。時代劇では初めて出て来たかっこいいキャラクターは必ず死ぬ、ココアの粉は食べると太る。色々なことを学びました。
小学校低学年最後の頃、実家では仕事の都合でもないのに何故か私、弟、母親、弟の父親で別の家に引っ越すことが決まっておりました。私からすればただの負担でしかありませんでした。何故ならこの引っ越しはメンタルが壊れつつある両親と生活を共にして家族で唯一メンタルが普通な祖母から離れることを意味していたからです。さらに隣の市に引っ越しはするが学校はそのままというアンバランスさにより友達と遊ぼうにも遊べない複雑な状況も出来上がってしまいました。
弟の父親、と書いておりますが私と弟では父親が違います。
私の父親は熱心な某学会の家の人だったらしく貧しい家に巨大な仏壇があったと聞きました。さらに伝え聞くに実質ヒモだったということもあり私が生まれてすぐ離婚したとのことです。そうして母は弟の父親と再婚して四年後に弟が生まれました。
話を戻しまして引っ越し後の話を思い出しますと引っ越していいことは何一つありませんでした。弟の父親の車趣味により借金が増加、それによって米を炊くにもガスコンロを使わなければならず、ガスコンロを使うから光熱費も上がり、と経済的困窮の連鎖が始まってしまったのです。
そしてこの頃から弟の父親のDVが始まりました。便座の蓋を閉めなければ罵声と暴力、食事中に手から箸を話せば罵声と暴力、常に目を見なければ罵声と暴力、常に目を見ていると罵声と暴力、このように軽い DVから始まり徐々に悪化していきました。うる覚えではありますがこの頃に一度インフルエンザを悪化させて危なかったようなこともございましたが今思えばこれもDVだったのかどうか怪しいところです。
私へのDVが悪化すると共に母親への DVも悪化していたようでついに弟の父親が仕事に出ている間に借りていたアパートから逃げることになりました。何も分からずただ荷物をまとめて元いた家に戻る。ここからが長期に渡る離婚戦争を幕開けとなったのです。
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